コダーイ作曲、「ハーリ・ヤーノシュ」から「ウィーンの音楽時計」のオーケストレーションの面白い点をご紹介しています。 フルオーケストラの組曲でありながら、この曲においては、弦楽器と低音楽器が黙ります。吹奏楽編成の楽曲ととらえられるでしょう。
吹奏楽のオーケストレーションの考察です。吹奏楽の響きの特徴や向いていることなどを個人的な考えを述べてみようと思います。
たまには、封印した(わけでもないのですがなんとなく恥ずかしい気持ちがあるのは確かな)ものすごく若かった時に作ってみたものでも晒してみようかなと思います。 imacveryさんによるイラストACからのイラスト 最初期の作品 行進曲「遊園地にて」 映えある…
吉尾ふるさと納涼祭 出演してきました 所属の鴨川吹奏楽団で「吉尾ふるさと納涼祭」に出演してきました。 こちらのイベントです。 www.kamonavi.jp 30分程度の短い出番でしたが、楽しく演奏できました~。お客さんもノリがよく て、盛り上がりました!演奏者…
ピアノを習っている人であれば、一度は通る楽曲ではないでしょうか?ベートーヴェンとの出会いはこれです!という方も多いかもしれません。譜例を用いて演奏のポイントを解説しています。
和テイストをもつ小編成吹奏楽オリジナル曲です。13,14人から演奏可能な譜面ではありますが、オプションでダブルリードやトロンボーン、トランペットなどを増やすことができ、人数に応じて、それ相応の雰囲気のある演奏が可能な楽曲です。
奥深い強弱記号。音量の大小のみならぬ、作曲家は気持ちを込めて書いていたりします。 ニュートラルな音量は?cresc.でよくみられる絶対NGな演奏法などに触れています。
職場の空調が壊れ、稼働すると生命の危険があるために、臨時休業になりました。田丸です。 さて、本日はひさびーさの夜の練習でございました。 今回は、混声合唱団の練習です。ここ数年、毎年恒例となりつつある某老人施設の納涼会に参加いたします。 一部の…
アンサンブルコンテストにお勧めのフルート三重奏曲です。コンテストのみならず、演奏会の1つのピースとしても使える三楽章構成の本格的なピースを譜例を用いてご紹介。
戦争の悲惨さを描きつつも、優しく、良心的で、協力的な人々による、いい意味で平凡で、つつましく、たくましく、地についた生活を見せている稀有な作品だと思います。