クラシック作編曲家 田丸和弥の実践・実体験・実験・音楽日記

千葉県鴨川市出身の作編曲家が自身の吹奏楽やオーケストラでの経験と考察、検証をもとにかゆいところに手が届く記事を提供いたします。作編曲家、演奏家、音楽愛好家さん向けですがコラム記事も!サイトでは一部記事でアフィリエイトプログラム、およびAmazonアソシエイトを利用して商品を紹介しています。また、Google Adsenseを用いた広告収入を得ています。

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田丸和弥(かずまる)作曲・編曲作品一覧

吹奏楽コンクール、アンサンブルコンクール、ソロコンテストで採用実績のある、田丸和弥 作曲・編曲作品一覧ページです。簡単なプロフィール。音源のリンクや楽曲解説のリンクがあります。

現代邦人吹奏楽作品を用いた音楽の核心を見つけに行く旅 ~「こんな曲」といわれた作品が持つ深淵をあなたは覗くことができますか?~

吹奏楽に深く関わっている指導者・演奏者の皆さまへ 吹奏楽はもっと「音楽」を語れるはずだ。 現代邦人作品では稀な「自己との対話」を強く促す音楽に触れてみませんか?

酒気帯びでの徒然なる振り返り文~作曲家「田丸和弥」として~

ごく最近、自作についてのある可能性(その信ぴょう性は本当に定かではないのですが…)が浮上し、心の起伏が大きくなる出来事がありましたので、ちょっと文章にでも残しておこうかと思い、本日は書いております。 徒然なるままに...の自己満文章のため、読み…

ラフマニノフ《ピアノ協奏曲第2番》第1楽章を徹底分析!~主題、構成、聴きどころを解説~

ピアノ協奏曲の名曲の1つであるラフマニノフの第二番。ラフマニノフはとかく旋律ばかりが注目されがちであるが、実は構成力と主題操作の技巧を持ち合わせているのはご存じであろうか。その力を存分に発揮した「スマート」な第一楽章を細かく見て、その素晴ら…

スウェアリンジェン作曲「栄光のすべてに」を徹底分析

スウェアリンジェン作曲「栄光のすべてに」を、作曲の端くれが勉強してちょっとだけ役に立つかもしれない解説記事にしてみました。

一部作品の出版社変更のご連絡

田丸和弥 作品の出版社変更のご案内です。HID楽譜出版で販売していた楽譜をマエストロ様で再販しております。随時ラインナップ更新中。

低音障害型感音難聴 再々発 その後

前回、低音障害型感音難聴が再発したとの記事を書きました。 www.petit-orchestra.jp 今回はその後の記事です。 結論から言うと、(多分)治りました。 あぁ、よかった。 多分と書いたのは、「病院へ行っていないから」なんですが、2回目に病院に行ったとき…

低音障害型(感音)難聴 再々発の記録

最初に断っておきますと、さほどひどい状態ではありません!(30dBくらい下がっている状態で、難聴...とまでは行かないレベルのようです) が、ちょっと覚書的に書いておこうかなと思います。 発症したのは9/15で左耳と右耳の音程の差を感知して気づく。 会…

新曲ヒーリングミュージック Reminds me ~思い出の光景~

<script type="application/ld+json">{ "@context": "https://schema.org", "@type": "VideoObject", "name": "ヒーリングミュージック「鐘」 ~Bells: My native scenery in Japan~", "description": "田丸和弥(かずまる)作曲《ヒーリングミュージック「鐘」 ~Bells: My native scenery in …

楽器の特性からのアプローチによるピッチ(音程)改善のヒント ~金管楽器編~

金管楽器は実は音痴であるという記事。音痴であるがゆえに、自分で音程を補正する必要があるもので、その補正の仕方のヒントを記しています。 金管楽器は何にも考えずに自然に吹くと誰が吹いてもある条件においては音痴になってしまうものです。

ヒーリングミュージック「鐘」 ~Bells: My native scenery in Japan~

日本の懐かしい光景、虫の音、カラスの鳴き声、お寺の鐘の音をモチーフにしたヒーリングミュージックです。夕方~夜のお供にどうぞ