POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 かずまるの音楽日記

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低音障害型(感音)難聴 再々発の記録

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最初に断っておきますと、さほどひどい状態ではありません!(30dBくらい下がっている状態で、難聴...とまでは行かないレベルのようです)

 

が、ちょっと覚書的に書いておこうかなと思います。

 

発症したのは9/15で左耳と右耳の音程の差を感知して気づく。

会社早退して受診し、30dBくらい左耳の低音の聴力が落ちている状態で、鼓膜の反応は正常とのことで(これにより多分感音難聴?)、診断がつき、1週間分の薬をいただく。

体感で17日(日)にはよくなっていたと思うが、治りきっていないようで、追加で2週間分のお薬をいただくで、現在に至ります。(現在症状出ている最中です。発症時と変わらずくらいでしょうか)

 

おそらく疲れとストレスが原因とのことで、自然に治ってしまうことも多いらしいですが、ぶり返しやすいとのこと。

かくいう私も、数年ぶりの再発と思われます。

 

思い起こしてみるとこれより前に自覚したのは2回。

  • 前職をやめる少し前(多分ストレスマックス)
  • 現職に就いた直後(引っ越し環境の変化と、前職をやめる少し前になったのがぶり返した疑惑)

でしょうか。

うーん、かかりそうな状況だ(苦笑)

 

今回の疲れの原因として思い当たるのは…

 

  • 今年の3月から慣れない管理職!(力不足ではないかとびくびくし、間接的にプレッシャーだったかも!?ありがたいことです!)
  • 9月後半に仕事の責務が増えた。職責兼務(力不足びくびくパート2,しかし、本当にありがたいことです!)
  • 直前に遠方出張があった。
  • 演奏の仕事etcが続いて週末が実質休みでなかった

 

などなどが原因かなと思われます。

 

過労というと長時間労働が原因、と思っていたのですが、もしかしたら時間が長くなってなくてもプレッシャーや環境の変化もその一因になるのかな?と今は思っています。

しかし、仕事に関することは、評価してもらっているということなので、重ね重ね本当にありがたいことです。職責に応じたプレッシャーがあるのは当然ですが、上司にも気軽に相談できるし、緊急対応があることはあるけれども長時間労働もないし、過去を振り返ってみてもダントツでとても働きやすい環境です。

 

で、本業だけだったら多分週末にゆっくりしてれば、この病気にはかかってなかったと思うのですが、副業(といっても本当にお小遣いくらいなんですが…)とそれ以外にも週末もいそいそ、せこせこ動き回っていたので、全部重なった結果疲れたのかなぁ。。。といった感じです。

 

私の左耳は完全にウィークポイントになってますね。

体からのSOSのサインが出る場所ともいえそうです。

 

いやぁ、完全に自分の体力を見誤ったのと管理が不十分だったといえるのではと思います。

 

気づけば不惑を超えて、完全なる中年に入ったわけですが、もともとそんなに体力があるほうでもなかったのに年も相まって、だんだん無理が効かなくなってきてるのかなぁといった印象。

 

日常と芯となる部分は絶対にないがしろにしてはいけないので、そのほかのところで調整しないといけません。

過信は禁物ですね。

 

自戒を込めて…の記録です。

 

なお、治ったらまた書こうと思います。

 

無理しすぎなければ、これまでの感じだと2週間あれば治るはず。