昨日も更新忘れなかったえらい!と書いていたのに、どうやらミスって投稿できてませんでした。田丸ですorz…
掘り出し物があるかも!? smart usen Music Tank
数日前に投稿しました有線放送に応募して通った話を書きましたが、それに伴って自分でもアプリをダウンロードしてみました。自作がどう聴こえるか確認してみたい気持ちもありましたし、他のユーザーの投稿曲も気になっておりましたし、「えいやっ!」とやってみました。
インストール方法
androidの場合はgoogle playからsmart usenアプリをダウンロードしてインストール。インストール自体は簡単です。数分もかからずに視聴できました。インタフェースもわかりやすく、直感的に使えます。
このアプリ、今はお試し期間で使っているのですが、smart usenアプリはアプリ内課金なので、有料コンテンツでなければ無料で楽しめます。
ちなみに、MUSIC TANKのチャンネルは無料なのでお気軽に楽しめます!MUSIC TANK-3/4~3/10応募曲というチャンネルを選択すると、いずれ自作の「スクランブル」が流れます。
応募数によって違うのでしょうけれども、今回なんかは二時間では全然一回りしないくらいありまして、チャンネルをつけておけば勝手にテイストの異なる曲がどんどん流れてきますので、「たまにはいつも聞いてるのと違う曲をbgmにしたいなぁ」なんて時にはおすすめです。
投稿曲の傾向、中にはハイクオリティも!
投稿曲ですが、完全に石だな…って曲はほとんどなくて最低限のクオリティが保たれているなと思います。ただ、ちょっと勿体なというものはけっこうありまして、たとえば音程をもう少しなんとかした方が…とか、展開がもうひとつだなぁとか、ドラムがもう少しなんとかなってれば(いじりなしの打ち込みっぽい感じ)なぁ。とか言うのはあります。逆に玉も混じっていまして、「あ、うまいしクオリティ高いな!?」、って曲については、アーティストをGoogle検索してみるとライブを開催していたり、CDを出していたり、ラジオパーソナリティを務めていたりという、実力派さんだったりもします。
スピカペラさんというユニットの作品が高クオリティで興味を持ちました。
spicapella.com
特徴のある声で、歌がお上手です。一つのピースとしての完成度も高いなと感じました。
普通に、そういう第一線で活躍している人も投稿してるんだなと思うと、自作を有線に流せるというこのシステム、凄く価値のある仕組みだなぁと、改めて思いました。
自作を聞いてみてわかった問題点
さて、自作はどうなのかと言いますと、音量が小さいのが大問題。作詞のももかさんには言われていたのですが、改めて前後の曲と比べると明らかに小さい。マックス0dbまでは引き上げているので、最大音量の箇所はこれ以上大きくできない値になっているはずなのです。原因はなんだろうか?特定の帯域のみのブーストに片寄っているのか、コンプレスが足りないのか…音量が小さいと聞きおとりしてしまうのは事実なのです。演奏会でもそうですが、例えば大音量の楽器の後に音の静かな楽器の演奏があると、迫力という点では本当に太刀打ちできません(落ち着いて良い、安心するという声が上がることもありますが、刺激を大きくする方面の効果は期待できない)。そのため、初聴のインパクトを与えるため、興味を持ってもらうためにも、音圧は大事。
今一番勉強が必要なのはミキシングかもしれません。
精進せねば!
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