POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 かずまるの音楽日記

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創作で収入を得てみる

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こんばんは。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は、このタイトルで記事を書いてみようと思います。

 

f:id:ilyich888:20190302100937p:plain

 

 

創作で収入を得てみよう

件名のとおりです。

 

皆さんはお金の話をするのは平気ですか?苦手ですか?

 

私は実は苦手でした。今も得意ではありません…

これは日本固有の感覚なのか、それとも私の育った環境のせいなのかわからないのですが、「対価を得るということに対して抵抗がある」というか、「お金の話をするなんて…下賤…」とは思っていないけれども、なんとなくそういう空気があるような気がしています。

 

でも、誰かの何かの役に立つことをして、お金をもらうというのは決して悪いことではなく、当然の権利ですよね。

 

逆に、払う側の心理として、「感動体験をした時」、「この人の作るものが見たい!と感じたとき」、「頑張りに協力してあげたい!」と感じたときに、なんらかの方法で援助してあげたい思うのも、また自然だとも思いますし、(何度かCAMPFIREで支援をしたことがあります。書籍のプロジェクトと吹奏楽で使われる楽器のコンクールに関することなど) そうでなくても、例えば物を買ったり、直してもらったり、作ってもらったりするときには対価を払うのは自然なんですよね。

 

そう、創作物に対して正当に対価を得てみましょう!

 

実際に試したみた手段 

ということで、この機会に思い切って「投げ銭」と言われるようなシステムを使ってみることにしました。

 

3つほど。

 

Ofuse

ニコニコ大百科の記事を見つけたので貼り付けてみます。法律上どうなの?という点も書いてあってわかりやすいです。

dic.nicovideo.jp

ホントによくまとまっている…私がごちゃごちゃ書かないほうがよさそうです。

引用すると”投げ銭付きファンレターサービス”だそうです。

Twitterアカウントからのみ可能だそうです。

 

わたくしへのお布施のページを貼ってみます…

ofuse.me

 

「オフセ」ではなくて「オフュース」と読んでしまいそうになる…

 

Kampa!

手数料ゼロでAmazonギフト件を送れるサービスだそうです。

Amazonのアカウントを持っていれば使えます。

最低15円~。

 

Kampa!ボタンを配置してみます。

 

 

  1. Kampa!のボタン上のメールアドレスをコピーしてボタンを押す。
  2. 金額を選択 or 入力(どうやらデフォルト1万円らしいのでお気を付けください)
  3. 受取人の欄に最初にコピーしたメールアドレスを入力。

これ以外は通常のAmazonギフト券購入と同様の手順のようです。

 

このTogetter記事がまとまっていてよさそうです。

togetter.com

 

Tipmusic

こちらの記事がよさそうです。

www.osanaiyuta.com

特定の仮想通貨を持ってないと使えないみたいなのがネックかなぁ…

 

一応私めのページを貼ってみます。

tipmusics.com

これは曲単位のようです。

 

2019/3/2時点で1000円ほどの実績です! 

 

ココナラ

しかし、投げ銭システムはうーん…やっぱり「くれくれ」言っているようでそのことに対する若干のもやもやが…という方へもご紹介。

 

ズバリ、仕事として引き受けてみてはいかがでしょうか?

 

coconala.com

 

こちらです。キャッチフレーズとして歌っているとおり、「みんなの得意を売り買いスキルのフリーマーケット」です。

なかを覗いてみるとよくわかると思いますが、いろんなものが売られています。作曲、編曲、Mix、仮歌なんかは人気でたくさんのユーザーがいらっしゃいますが、中には「テープ起こし」「占い」なんかで稼いでいる方もいます。

 

私も、初めて数か月ですが、4回ほど利用していただきまして、2019/3/2現在でゴールドランクをいただいております。

(プラチナを目指したい!)

 

ちなみに、私のページ

profile.coconala.com

 

これは、作ったものに対して投げ銭のように、投げてーと送るのではなく、仕事としてお引き受けできるシステムです。作ったものを放置してもらうのではないので、お金をもらう抵抗感も減らすこともできます。

 

自分で売ってみる

創作物をただ公開して「お金くだーい」というのではなく、販売するというのも方法です。これだったら、基本的に無料なのに…一部の人からもらうのではなく、全員からお金をいただくので抵抗感もありません。

思い切ってやってみるのもいいかもしれませんよ!

仲間と会社を作ってしまう!と言うのも手です。

 

私は、実際そうやって会社を作っています。

 

今は、まだ準備段階ですが、弊社(http://music.human-interface.jp/)でも、作編曲家さん募集を検討しています。

最終的にはJASRACと契約を結んで、著作権使用料の分配ができるシステムも検討しています。

折角作ったものなので、正当な手段でえることができるであろう対価を逃すのは作り手にとっての大きな損失になりますものね。

もし、自信作をお持ちでご興味がある方いらっしゃいましたらメッセージくださいね!

 

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