POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 田丸和弥の音楽日記

鴨川出身の作編曲家が、作編曲家、演奏家、音楽愛好家さんへの便利情報を提供します。時々鴨川ネタもご紹介

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吹奏楽のためのタランテラ

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ずっとご無沙汰ですが、自作お披露目(恥さらし)シリーズです。

 

音楽ブログなので、本来のあるべき姿ではあるのですが、なかなか音源の準備もできないし、最近はそんな書いてないし(爆)

 

でも、それではいかんと音源をさくっとアップロードしてみました。

 

今日は(も)時間が無くなってしまった(ダイエットのための運動の時間とか、諸事情で必要になる音源作ったりとか、ピアノのさらいとか、さらいとか、さらいとかで結構時間が取られてしまうのです…な)ので、導入記事って感じで、音源と裏スペック(?)的なものをさらっと書いてみようかなと思います。

 

音源はこんなんです。

www.youtube.com

 

作った経緯としましては、某作曲賞(この名称で吹奏楽界隈の方はぴんとくると思いますが…吹奏楽のほうの朝日作曲賞です)応募用に作ったものです。

結果的には辛くも2次敗退という...

これまでの経験上、1次通ったら最終まで行っていたので、「うわ。。。新しい展開だ...期待してたのに...」と1次落ちよりもよっぽど悔しかった覚えがございます。

最終審査で落ちるのが一番悔しいんだけれどもね...

 

 吹奏楽の朝日作曲賞、審査過程はここのところ3段階あります。(去年は出してないからわからないけど…)

  • 1次審査:フルスコア審査
  • 2次審査:音源審査
  • 最終審査:試奏審査

で、これは1次審査は通ったので、譜面チェックの段階で曲の作りはクリアしていたのかな???と個人的には思っています。(前向き)

 

実際、2次審査落ちという不名誉な結果を持ってはおりますが、出来は割としっかりしていると個人的には思います。

 

昔作った曲を聞きなおしてみると、展開が唐突であったり、展開しきらずにしぼんでしまったり、長さが足りなかったり、逆に長すぎたり、と「あぁ、若いな」とか「いまいちな出来だったんだな」と思う部分があったりするのですが、これはそういうほとんどないと思います。

 

とは言っても、突っ込みどころはあるんですけれどもね。(後半の戻し方がもう少し工夫できたかな。。。とか)

もちろん、適切な理解をもって実演されれば印象が変わるでしょうけれども...

 

ということで、気に入るか気に入らないかというと、気に入る方に入る方の楽曲であったりします。

 

で、なぜこれを実演しなかったのかといいますと...「曲が短い」と言うのと、「曲調が自分が所属していた楽団には合わないかな」というのが理由です。

 

わたくしが古風なのがいけないのですが、「しわしわネーム」みたいな曲だと思うんですよね。

キャッチーな響きとか派手さには欠ける曲かなと。

 

ただ、噛めば噛むほど…的な面は持っていると思いたいです。

 

自分がそういう曲が好きだから、どうしてもこんな感じになってしまいますね。

理屈っぽくトラップのある曲、からくり時計のような曲を目指して作ってます。

そうなっていればよいのだけれども...

 

そんでもって、好きな曲の影響は受けてるという...最後なんかサンサーンスのサムソンとデリラのバッカナールみたいだし(作ったときも意識した)、中間部でドラクエの大事なアイテムを見つけたときの効果音(?)みたいのも聞こえるし...

いや、パクってないですよ。音3つをあの音程で繋げたらそうなっちゃうんです。

しかも、あれはパクリではなくて、中間部の動機を縮めたものだから…誤解のなきよう。

 

どうしても流行りの曲にはならないのですが、音出しはしてみたかったなとうっすら思ってはおります。

 

とまぁ、割と気に入ってる側の曲だし、最近ネタがない(というかあるんだけれども、完成させられない…)ので、分析記事も近日アップしてもようかなと思います。

完全自己満足記事になりますが、分析して突っ込みとかしてみると面白いかなと。

 

作り手がなにを考えているかって興味あったりしませんか?

私はそういうの好きなので…(もちろん、好きな曲じゃないと興味持ちにくいので、あれではありますが…それを気にしちゃ何も書けないので、書くよ)

 

 

ということで、今日はこれにて。