POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 田丸和弥の音楽日記

鴨川在住の作編曲家が、作編曲家、演奏家、音楽愛好家さんへの便利情報を提供します。時々鴨川ネタもご紹介

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Hello Again ~昔からある場所~

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なんと、夏風邪をこじらせ、2週間以上絶不調の田丸です。

昨日は職場からほぼ強制帰宅で、ほとんど1日中寝ていたにもかかわらず、いまだ体調悪いまま…

咳が止まらないのです。鼻水も酷かったんだけれども、こちらはちょっと良くなってきました。咳が酷いと夜中何回も起きてしまって、辛いですよね…

しかも、咳1回で2kcalも消費するらしい…咳が止まらない状態では、ダイエット…とか言ってる場合じゃないです。ひぃぃぃいいい。おそろしい。

なんとかならないもんでしょうか…

 

 

はぁ、ということで、今日は簡単な記事です…

はい。すんません。

 

タイトルの通り、My Little Loverの「Hello Again」について、ちょっくら書いてみようかなと思います。

 

これは、まだ私がJ-POPのCDを買っていた頃に出た一曲であったと記憶しております。私がCDを買っていた頃といったら、8cm シングルCDがまだ全盛の頃。8cm シングルなんて知らん奴もおるやろ???ほれほれ???

3枚目のシングルだったかな?1枚目の「Man & Woman」も2枚目の「白いカイト」も買いましたけれども、最初に買ったのはこれだったような気がします。

何かのドラマの主題歌だったんだっけ? それで聞いて買ったような気もするし、音楽番組を見て知って買ったようにも思います。

 

こんな曲です。

こちら「歌ってみた」って動画ですね。

www.youtube.com

著作権の問題クリアするために、打ち込みも自作している模様。

オリジナルの歌手である"akko"さんの歌唱は、少年のような少女のような、なんというか独特の味があって、妙に聞き入ってしまうものでした。

楽曲のイメージとも合っていたのでしょうね。

是非、オリジナルをお聴きいただきたい1曲です。

 

Hello,Again?昔からある場所?

Hello,Again?昔からある場所?

 

こちら、Amazon Prime会員だと無料で視聴できまっす。ついでに「白いカイト」も聞いてみて! 

 

「当時の自分がCDを買う」=音楽が好き。ということ。

まずイントロからしてよい、耳に残る、7音なしの6音を使った旋律。

サビでホ長調からト長調という、そこそこ遠隔調に跳ぶのも面白い。ト長調に跳ぶときも、ト長調からホ長調に戻るときもHsus4(7)をうまく使ってますよね。

今も、速い曲の方が好きではあるんだけれども、若いときはこの傾向がさらに顕著だった中、この中庸のテンポの楽曲を好んだのは興味深いです。当時の自分の心を覗いてみたいもんです。

 

で、曲がいいのはもちろんなのですが、大人になって改めて聞いてみると、歌詞が素敵なことにも気づいたという。

 

折角、はてなブログがJASRACと契約したことですし、歌詞を掲載させてもらいます。

 

Hello Again ~昔からある場所~

いつも 君と 待ち続けた 季節は
何も言わず 通り過ぎた
雨はこの街に 降り注ぐ
少しの リグレットと罪を 包み込んで

泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ
痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった

"記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける"
君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた? あの時見えなかった

自分の限界が どこまでかを 知るために
僕は生きてる訳じゃない

だけど 新しい扉を開け 海に出れば
波の彼方に ちゃんと"果て"を感じられる

僕は この手伸ばして 空に進み 風を受けて
生きて行こう どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所
夜の間でさえ 季節は変わって行く

雨は やがて あがっていた

"記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける"
君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた? あの時見えなかった

Hello, again a feeling heart

Hello, again my old dear place

 

含蓄や比喩表現が多くて、色々な解釈が可能な、懐の深い歌詞だなと思います。

「雨」というものを通して、心境の変化を描いている(と個人的にはかんじるのですが)面白い。大サビは1番のサビと全く一緒の物ですが、雨が降っている時と雨があがっていたことに気づいた時で、意味合いは異なるもののように思います。

よい物語というものは成長譚であると聞いたことがありますが、この短い歌詞においても、非力な感じのある1番に対して決意や力強さ推進力を感じる2番、後悔と罪の意識を包み込んでいた雨がやみ上がっている(おそらく洗い流されたという意味かなと)点など、それに通じるものがあるなと思います。

 

すごい、こういう歌詞を書けるようにほんまなりたいわ。(と前も書いたような気がしてきたけど、どうだったっけか???)

 

一点、持論を書いて締めます。

歌詞のこの部分

君は少し泣いた? あの時見えなかった

ネットサーフィンすると、いろいろ解釈が見られます。

 

泣いていたのは誰なのか?

 

実は、この語り手…なのではないか?というのが持論です。

語り手自信が泣いていたので、見えなかった。

泣かないと決めたけれども、君の愛の気配を感じて泣いてしまった…

 

なんじゃないかな?

なんて思いました。

 

好きな曲や歌詞については、「これはこういうことなんじゃないか?」「いや、こういうことなんじゃないか?」なんて解釈しあうのも面白いですよね。

 

案外長くなってしまいました。

 

おやすみなさい…