POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 田丸和弥の音楽日記

鴨川在住の作編曲家が、作編曲家、演奏家、音楽愛好家さんへの便利情報を提供します。時々鴨川ネタもご紹介

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生存報告

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みなさま、こんばんは~。

 

こんなに間を開ける予定ではなかったのですが、なんやかんやとやっていて、つい後回しになってしまいました…

 

いやはや、ちょっと反省しております。

 

さて、現職場も残すところあと2日となりました。今月の初めのころはまだ結構あるな~。なんて思っておりましたが、ここまで来てしまうとあっという間だったのかもしれません。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎますが、楽しいことに限らず、後から思い返してみると、あっという間だったな…ということは数多く存在するものです。

 

でも、その最中は長かった…と思うこともありますよね。例えば、今現在リアルタイムで辛い状況にある方、先が見えない…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。「後から考えたらあっという間だよ」「もう少しの辛抱」という考え方もあるかもしれません。

でも、辛抱して得られるものよりも、回避したほうが得られるものが多いかもしれません。

また、辛抱して得られるものよりも実は大きな損害を被っているかもしれません。

我慢強い人は、限界まで我慢しようとしてしまいますが、限界を突破してしまうと修復不可能な状況になってしまう可能性もあります。

どちらがいいか良く考えて、「考えられない…」という人は周囲に相談して、また、周囲で見ていて万が一取り返しがつかなくなりそうな気配を察知した場合は…介入してみてくださいませ。

 

「今回はそこまでではないな」という場合は、ゴールを見据えて頑張ってみるのもいいでしょう。それで得られるものももしかしたらあるかもしれません。

 

でも、ただ、ひたすらに「耐えることが美徳」と盲信するがごとく行為で、体調を崩すのだけはお気を付けください。

無理して頑張っちゃう人って案外多いんです。無理して頑張っちゃった結果、大事なタイミングを逃す可能性も頭の片隅に置いてみてくださいね。

 

さてさて、引っ越しの準備の方はまだ、あんまり進んでいないのですが(そんな状態でよいのだろうか…)、でも、徐々にそろえていけばいいかなと思っております。

新居には当面はTVはない予定です。そういう生活を味わってみるのもたまにはいいかな…なんて思っております。

 

もしかしたら、自然の音に耳をそばだてられるようになるかも…

 

そう、音と言えば、今現在この時期にしか聞けない音を聞いております。

何かと申し上げますと祭囃子です。

 

私の地元では、10月の上旬~中旬の2日間でお祭りが開催されます。ただいま、祭囃子の練習中。子供たちが日々精をだしています。

さて、祭囃子を聞いてあらためて思うこと。

やっぱり、音階が西洋の物とは若干違うのかな?ということです。

もしかしたら、笛のせいかもしれないし、奏者の個人差のせいかもしれないのですが、半音以下の音程の違いを聞きとって面白いなぁと思っていたりします。

また、笛が2本で演奏するときなんか、「音程のずれを気にしない」という点も独特だなと思います。

このような音程感覚になったのは、いわゆる和声付けがされていない楽曲だから。なんでしょうね。

祭囃子で音程のある楽器は、笛(横笛)のみであるために、綺麗な縦の響きを意識する必要がないわけです。

となると、西洋の和声に診られるような、単純な整数比の振動数による美しいハーモニーを形成する必要はないわけで、となると、音階についてもその振動数からは解放されるのかな…なんて思ったりします。

 

また、太鼓においても興味深いリズムがありまして、演奏するお囃子の1つですが、一瞬ものすごい変拍子というか、それよりむしろ独特の突っ込むような「グルーブ」を感じる部分がありまして、それがとても興味深いです。

記譜するのはちょっと難しいリズムです。

かといって、間違って、そのように演奏しているわけではありません。と言いますのも、太鼓も笛も全体が合っているからです。

 

西洋音楽とはまた異なったアプローチではありますが、でも、誰かが仕掛けたものに誰かが呼応し、全体が協調する。という点は同じなんですね。

和声がなくても、太鼓と笛とで音楽が流れ、節を感じるという不思議。

 

音楽って面白いですね。