うさぎさんがトイレを覚えるか否かについては個体差があるらしくちゃんと覚える子もいればイマイチな子もいるみたいです。
「コロ」はややイマイチよりかもしれませんが、少なくとも現在はおしっこをケージ内でしてくれるようになりました。
解決の糸口は「去勢手術」と「遊ばせ方の見直し」です。
ネザーランドドワーフのおしっこ問題が改善!去勢手術と部屋んぽの見直し体験


やっかいなおしっことそうでもないうんち
※まず、衛生面の感覚は人によりますので、どっちにしろありえないと思われる方もいるとは思いますが、あくまで私の感覚ということで、ご覧ください。
動物を飼って大変なことって色々あるとは思いますが、生き物には切っても切れない排泄は大きな影響を与えるというのは想像に難くないと思います。
排泄物には「尿(おしっこ)」と「糞(うんち)」がありますが、うさぎさんのそれは一体どんな特徴をもっており、どっちの処理が大変だと思われますか?
うさぎを飼っている方なら間違いなく同意いただけると思いますが…
厄介なのは「おしっこ」です。
まずおしっこの厄介なのは、水分が多いこと。
そして、くさいことです。
部屋の中でされてしまうと、後処理が大変です。
布製品は洗わなければなりませんし、床は拭いて掃除です。
においが残らないようにペットのケージクリーナーや消臭剤も必要になることでしょう。
それとくらべると、全然マイルドなのがうさぎさんの通常のうんこ(硬いコロコロうんこ)です。
うさぎさんのうんこはとても乾燥していて、においもほとんどありません。
実際に触っても手にくっつくことはありませんし、つぶすと草の繊維が見える形でバラバラになります。
水分が少ない時点で、部屋や家具を汚す危険がとても低いものなのです。
わが家へ来た時点、おしっこはケージ内でできていた
2か月しないくらいできた「コロ」ですが、我が家に来た時点で、おしっこはケージの中でするというのはできていたように思います。
我が家で設置したトイレはショップで使っていたものと同じで多分コレ。
それに対して、ウンチはちょっと事情が違いまして、コロコロうんちは遊んでいる最中にしてしまっていました。
ただ、実害が低いのと、うさぎさんの生理を考えると自然だよなと思って、そのままにしていました。
ただ、もしかしたらうんちのトレーニングをもっとやっておいたらこの後に発生するトラブルに悩まされることはなかったのかもしれませんが…
反抗期か?部屋んぽでのおしっこが癖に
少し大きくなってきてやんちゃさが増してきたかな?と思ったある日、部屋んぽ中のおしっこの粗相をしてしまうことがありました。
最初は気が付かなかったのですが、お気に入りのラグやタオルの上でしてしまっていたようでした。
「ダメだよ」と思って軽く叱っていたものの、だんだん外でおしっこをする日が増え、またその頻度が上がってきました。
いつの間にやら癖に...
こりゃイカンと思い、おしっこをしたら強めに叱ったり、ケージに戻そうと追いかけたりしていた時もありましたが…
そうしたところで、全く改善されませんでした...
それどころか、「あー!」と声を出すと反応してダッシュで逃げるようになってしまうという悪循環...
「叱れば覚える」と思っていたのですが、逆効果でした。
次の手を考えなければなりませんでした。
部屋んぽの面積を狭めたものの...
部屋んぽの面積を狭めるといいらしいということを聞いて、サークルを設置し狭くしてみました。
サークルはもともと部屋全体で遊ばせるつもりがなかったので買ってあったのですが、「部屋全体で遊ばせていたよ」と友人から聞いていたので使っていませんでした。狭いとかわいそうかなと思ってもいましたし…
ちなみに、大きな声で叱ったり追いかけたりしても、あまり意味がないし怖がらせてしまうだけだと思い、以下のような運用にしました。
以下の運用は、あくまで我が家では「ケージの外では排泄しない」という習慣をつけるための一時的な学習として行っていました。
- うんちを繰り返すごとに、部屋んぽの面積を少し小さくする。
- しばらくうんちをしなかったら少し広げる。
- サークルが完全にたたんだ状態になってしまったら、ケージに帰す。
- おしっこは一発アウトでケージに帰す
これによって、多少効果があったような気もしますが…
タオルやらクッションを中に入れてしまうとやっぱり高確率でしてしまう「おしっこ」。
なくても時々してしまう「おしっこ」
結果的に、おしっこ問題は解決しませんでした。
この問題と一生付き合っていかなければならないのかな。。。とこの時期はややげんなりしておりましたね。
転機になった去勢手術
おしっこ問題とは別に「コロ」の将来の健康のことを考えて、避妊手術をしなければと考えておりました。
当時はメスだと思っておりましたので、手術のほんの少し前に意外な事実が判明したのですがね...笑
メスだと思っていたネザーランドドワーフ、実はオスだった!? 9か月で迎えた去勢手術の記録 - クラシック作編曲家 田丸和弥の実践・実体験・実験・音楽日記
この意外な事実が判明したときに、「もしかしたら、おしっこ問題解決するかも...」とうっすら思えるようになりました。
というのも、おしっこというのは縄張り主張のための行為として行うこともあるらしく、オスの方がその頻度が高く、去勢手術で減ることがある、という情報を聞いていたからです。
ちなみに、「オスだ」という事実をかみしめて、改めて思い出してみるとスプレー行為とも思える行動もありました。
ただ、ジャーっとおしっこをしてしまうのではなくて、細かいおしっこを飛ばすような行為もしていたんですよね。
去勢手術をしてもホルモンバランスが落ち着くのに時間がかかるとのことで、少し様子見をすることにしました。
去勢後もしばらくサークルで様子見
去勢手術を終えて帰ってきた「コロ」ですが、いきなり部屋全体で遊ばせる気はやっぱり起きず、部屋んぽの面積を狭めるためにサークルの中で遊ばせる(うんちやおしっこでたたむ)という運用を続けていました。
その結果としては、上々だったと思います。
長めに遊ばせていた時に1回盛大におしっこをしてしまったことがありましたが…毎日のようにしていたころと比べたら全然減りました。
おしっこに悩まされる頻度はとても減りましたね。
10か月目でおしっこはケージ内、コロコロウンチはケージ外でもしていたが⁉
そして、6月29日。
試しにケージの外でも部屋んぽをさせてみましたが、無事ノーおしっこで迎えることができました。
この時は、なんとウンチもほぼしませんでした。
ふかふかラグがあったにも関わらず。
すごい進歩です。
さらに、その日から数日間、2026年7月2日現在もサークル外で部屋んぽをさせていますが、おしっこどころかノーうんちで済んでいます。
本当にすごいうさぎさんからしたら、トイレの外ではしてしまう「コロ」はまだまだなのかもしれませんが、でもすごい進歩です。
これは合格です!
理想形は全部トイレでしてくれるのがありがたいですが、おしっこが「ケージ内」にとどまっている幸せを久々にかみしめております。
もうすでに、十分素晴らしい成果だと思いますが、「目指せおしっこは完全トイレ内!」としてゆっくり進んでいこうと思います。
ちなみに、おしっこをほぼトイレ内で完結できる日も出てきたので、そう遠くない日に実現できるのかもしれません。
おしっこ問題解決の要因は?
おしっこ問題解決まで「去勢」「部屋んぽの面積を狭める運用」をやってきました。
結果的にどれが決定打だったのかは不明です。
両方かもしれませんし、もしかしたら成長が後押しした可能性もあります。
そして、どれも即効性があったわけではなく、去勢後もホルモンバランスが落ち着くといわれるまでは徐々に元の運用に近づけていくという方法を取りました。
我が家のトイレ問題はこんな形で改善しました。もし同じように悩んでいる方がいれば、何か参考になればうれしいです。
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