POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 かずまるの音楽日記

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健闘を祈ります

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メダカの近況

生き物の世話というのは、心配が尽きないものですね。

「メダカの飼育は簡単」という情報を確認し、(実際にほかの難易度の高い生き物の飼育よりはとても簡単だと思います。素人が水槽購入と同時に生体を入れた状態で、元気ですので)「世話が簡単なうえに、家の中に癒しスポットができて素晴らしー」なんて思っていました。

 

癒しスポットであることは間違いありません。日々癒してもらっています。

しかーし、世話は案外大変であります。

もっと正確にいうと世話が大変というよりも気をもむことが多いということでしょうか...

 

目下の心配弱っていたオスは少し持ち直したかな???

こちらの記事でも少し触れましたが…

www.petit-orchestra.jp

 

  • 水合わせを注意したにも関わらず一時エビ瀕死(現在ピンピン)
  • オス同士の喧嘩勃発(強いオス隔離中、弱いオス静養中)
  • メスの抱卵(卵を保護してますが、有精卵だといいのですが…)

こんなことが続いております。目下の心配は弱いオスなのですが、昨日までほとんど食べなかったエサを徐々に食べ始めておりまして、もしかしたら復活するかも?という望みが出始めました。

とは言っても、食はとても細いです…繁殖期のメスの食欲がまぁ、ものすごいということもありまして。心配になるくらい食べません。強いオスと比べると小さいし、体格も細いです。

で、「まずは、飯を食って体力をつけてくれよ!」と飼い主的には願っているのですが、ところがどっこい、繁殖期のメスを追いかけまわしてばっかりいます。

生き物の習性ってすごいですね...

 

華奢なのが災いして、なんとなくメスに受け入れられていないように見えるのですが、その結果は保護した卵から稚魚が孵るか否かで判明することでしょう。

ちなみに、隔離前の時点で、強いオスは受け入れられているような動きが見られました

 

稚魚が孵ったら孵ったで、世話が大変そう(メダカ飼育の一番の難関らしい)だし、冷却期間後に強いオスを戻してうまくやっていけるのか。。。というのも気になるし...心配の種は尽きません。

 

気に病むことはあってもかわいい

でも、それも含めてかわいいなと思います。

(介護など、いいで済まないどころか、心が折れそうな世話があることはもちろん承知の上ですが)何かの世話をするっているのはいいですね。

 

ということで、このコロナのご時世に心理面で、とても助かっています。

 

コロナどうなるのでしょうか。。。

コロナと言えば...

近隣の区のスーパーでの従業員の感染による一時閉店(店舗のHPに情報が掲載されています)など、日に日に切羽詰まった状況になってきているように感じます。

数日前には、「今の日本の雰囲気は2,3週間前のNYに似ている」なんて言葉を見ましたが、近づきつつあるように思います…

海外在住の方のツイートを見ていると、イギリスやNYでは物流も破綻しかけている様子が伺えます。

物流が滞ると物が買えなくなるということを意味します。

 

どうか、そのような事の起きないように、「全体の幸福は自分の幸福だ」と思えるように動けるといいですね。

 

支援についても、ぼちぼち話が出てきているようです。内閣内でも揉めているようですが、どうか、最適と思われる回答を出していただきたいと思います。

 

また、医療者に対する風評被害のニュースが報道されたようで、それを聞いて心が痛み、怒りを覚えました。

 

風評被害の元凶を作りだすような人間は、ずっと家に閉じこもっていればいいと思います。家にずっとこもってほかの人との接点を一切立てば、感染しないはずです。

 

医療従事者を差別する行為で、却って感染拡大させうる人との接点が増えているという可能性は考えないのでしょうか?

そういう人は、コロナウイルスにかかったときは、自力で治すのでしょうか。

 

怖い思いをしながらも、人のために必死に戦っている人に石を投げるような真似はしたくないと思います。(仕事をちゃんとしてもらうための批判は時には必要であると思います。批判は現実を知らせるという意味もありますよね。とはいいつつ、この状況下において作戦立案部隊には頑張ってもらいたいです)

 

特に、何も貢献できることのない私は、せめて、感染拡大を回避することを頑張ります。

 

1点、おすすめしたいことがありまして、「質のよい情報の入手先を複数用意する」というのをお勧めします。

TVニュースだけ見ているのととインターネット上の情報にも触れられるか否かでだいぶ差があるように思います。

インターネット上の情報においても眉唾物はたくさんありますが、「視聴者のニーズ」を取り除いた情報、専門家による見解、海外の情報などは、TVよりも簡単に入手できると思います。(情報の得方はコツが必要であると思いますし、私もまだまだですが…)

 

厚生労働省のHPを見ると、編集されていない声明を確認できます。

 

また、信頼できる人脈も大切です。医療従事者の方のFacebookの投稿やTwitterの投稿に書かれる情報そのものや、考え方、判断の仕方なんかとても参考になります。

 

 

また、情報の入手以外にも、考え方に柔軟性を持たせるという意味においても役に立つように思います。

例えば、「自分と考え方の異なる人のTwitterをフォローする」なんていうのも、リスクヘッジになるように思います。

今の自分に納得できない内容だとしてもあとから振り返ってみたら、「あの人の言っていたことは正しかった」とか、「そういう考え方もあるのか。。。」というのを知るということは財産だと思います。

私個人としては、今、海外在住の方のツイートを注視しています。

 

ここまでとこれからの行動次第で歩む日本の将来の道の1つを見せてくれているのだと思います。

 

 

大変な時期に戦っている方へ

話は変わりますが…

 

拝読を楽しみにしているブログがいくつかありますが、そのなかでも、特に面白いブログがあります。

 

著者のことを一言で形容すると破天荒。変わっていて、きっとダメなところは数えきれないくらいあるんだろう、行動力があって人にはできない経験もたくさん積んでいるだろうけれどもきっと苦労もたくさんされているんだろうなと思われる方です。

そとっつらだけ見るとふにゃふにゃしていて、「あれ?ダメな人なのかな?」(お会いしたこともないのに、こんな書き方してごめんなさい)なのに、実際は一本筋が通っていて、強くたくましく、そして、仕事に使命感を持って取り組み、曲げるべきでないことは貫き通す。そんな素敵な方です。

 

私は、ブログを書いたり書かなかったりなのですが、書くよりも頻繁に拝見していました。

ところが、ここのところ更新がなくて「おや?」と思っていたところです。

 

おそらく、きっと今ひそかに何かと戦っているところなんだろう。と思っています。

 

拝読できないのは残念ですが、でもきっと華麗にカムバックしてくれることを心に待ってみようかなと思います。

 

健闘を祈ります!