POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 かずまるの音楽日記

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オンとオフのバランス

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ぎゃー、とても疲れました。

会社の仕事については、ここ1か月くらいはほぼ労働時間は定時で、大分楽になったとはいえ、今週は五日連続(明日も合わせると6日)、かつ、ここまでで週に3回も夜に予定がありまして(お祭りの練習、歌の伴奏合わせ、器楽の伴奏合わせ)きっつきつでした。

 

ぐへぇ…って感じです。

 

でも、振り返ってみれば、帰りの時間は今よりは30分~1時間早かったけれども、朝五時置きで、同じような生活をつい最近まで続けていたのかと思うと、恐ろしい…

 

ここ数年疲れてはおりました。土曜夜の吹奏楽の練習に行ったときに「顔が死んでるよ」と何度言われたことでしょうか。

それにもまして、今年はきつうございました。

4-5月は操法の練習が週三回ありました。まだ5時起きだったころです。体調を崩して4回も休んでしまいました。

 

演奏の機会も例年以上に合ったように思います。館山の成人式、ソロコンテスト、白浜キラリ、吹奏楽依頼演奏、春色コンサート、ピアノ発表会のゲスト演奏、しおさいコンサート3団体、納涼祭…

 

これ以外にも都内でイベントがいくつか…

 

この本番とその準備および練習を考えたら、恐ろしい時間を使っていたことになります。

練習なんて、自宅でできれば1時間くらいですけれども、外でやるとなると車やら、バスやら、電車やらの往復の時間もかかります。

 

都内に用事があった時も、「いつも体調崩してない?」と言われておりました。なんか変な病気なんじゃないの???大丈夫?みたいな…

 

こんなん、体調崩すに決まっている…

 

これでも、まだ34歳まではもう少し無理ができたように思いますが、もはや無理です。40歳を超えたらどうなるのでしょう。

 

せめてもの救いが、朝が遅くなったことです。これで、大分もつようになりました。

いずれにせよ、労働時間と休息の時間のバランス…本当に大切だなと思います。

若いころに無理をしすぎると、いつかそのしわ寄せがくるなんて話も聞いたことがありますが、あながち間違っていないように思います。

 

皆さんも、無理しすぎず、体調と相談して活動してくださいませ。

 

さて、今年も、半分、いや2/3ほど終わりそうではありますが、私の今年の演奏活動はこれからがクライマックスという感じです。

9月中旬から、怒涛のラッシュ!

 

満足の行く演奏ができるよう頑張りますよー。もちろん、休む時間も十分とりますよ。

 

直近の第一弾はこちらです。

田中玲子 ユーフォニアムリサイタルVol.11

www.petit-orchestra.jp

 

まだ、チケットじゃんじゃん余っておりますので、是非私から買ってください。どうかお願いいたします。お気軽にお問い合わせくださいね。

 

と、時間が無くなってしまったので、今日もこんな感じで、バイバイです。

 

明日・明後日は更新できない予感...