密やかに始めておりました、Google Adsenseやっとこさ第一目標を突破しました。でも、その額たるや…
Google Adsense 第一目標突破
600円/月を超えました
祝!2019/6/16現在、第一関門として定めていた目標額600円/月を超えました!
…
ひっく…、目標ひっく…
なんですが、もっと低かったんですもの。それから比べたら進歩です。
ちなみに、正確な端数は掲載できないのですが、大まかな値を提示しますと。。。
- 2019年3月:500円台
- 2019年4月:400円台
- 2019年5月:300円台(どんどん減って、ゲンナリシテマシタ。。。)
- 2019年6月:600円台(6/16時点です)
こんな感じです。
はい、なんの足しにもならなそうな値ではありますが、でも、ないよりはあったほうがいいのである。
そして、600円は第一目標だったのです。
はてブロPro化分を相殺
そうなんです。はてなブログをPro化した時に2年分の利用料を一気に支払うと、月600円かかる計算になります。
せめて、Pro化した分くらいは広告収入で取り戻そうぜ…というのが第一目標でした。継続していかないといかんのですが、なんとかクリアできたのかな…と思っています。
ブログ収益化目指して悪戦苦闘
ここからは、ブログを収益化するという観点でチラッと書いてみます。
ネット上には「ブログで収益を得よう!」ということで有用な情報が本当にたくさんあります。
ほんと、成功している人はかなりの収入があるようなのですよね。
「え!?そんな人ばかりなの、すごくない?それにくらべて…」なんて思ってしまいがちですが、そりゃ成功している人は検索上位に表示されるように努力してるんですし、継続しているんだし、そりゃ目立ちますよね。
ということで、腐らずに細々と続けていこうと思います。
お金お金って書くと、あれではありますが、金額は自分の発信したいこと・できることで、みなさんのお役に立てていることの一つの指標にもなりますので、モチベーションとしてはとてもよいものであったりします。
数字って指標としては優秀ですしね。
今後はもっと稼…げふんげふん、読んでもらえる記事を書くぞよー!
何をおいてもコンテンツが大事
何はともあれコンテンツの充実が大事なようです。「要は有益な情報を発信しているか否か!」になるわけなのですが、そりゃ大事だよね。シンプルなんですよね。でも、それを実現しようとすると難しいのだけれども。
コンテンツが評価されれば、Googleの評価も上がり、検索流入も増えることが見込まれる。
有益な情報だと伝わる書き方も大事
中身が充実しているのは大前提ではありますが、それプラス、「有益な情報が書かれている」と思ってもらえることが大事だそう。
その観点に立つと、「ユーザーの検索意図と記事内容がマッチしているか?」という点は大事ですよね。 適切なキーワードがタイトルに含まれているか?記事概要が適切に記述されているか?も大事です。
記事概要とは…
Googleの検索を利用したときに、タイトルの下に書かれている中身がちらっと出てきますよね?この部分です。
もうみなさんご存じだと思いますが、この部分は、自分で設定できるんですよ!
はてブロの場合「記事を書く」で開かれる画面の右側の歯車マークをクリックし、右側に表れるスクロールバーを下に降ろすとでてきます。
はい、ちょっとぼやかしてます。
記事概要は何も書かないと、ブログの頭の方から勝手に引用してくれるのですが…
たとえば、「広告収入の得方」というタイトルで、「こんばんはー、今日も疲れましたね。うんぬんかんぬん…」本文を開始したとしたら…
概要に「こんばんはー、今日も疲れましたね。うんぬんかんぬん…」と表示されちゃうんですね。
となると、「え!?広告収入の記事なのに、挨拶が書いてあるの、疲れたとか…ろくなこと書いてなさそう」なんて思われてしまって、クリックを逃すということにつながるようです。
という、情報を得てから、はい、大事な記事から順に細々と書き足して行きました。
結構大変でしたorz...
こういう積み重ねが、ユーザーさんの評かにつながり、ユーザーの評価がGoogleにも評価される。というスパイラルのようです。
Googleさんへ情報を伝えるのも大事
読者さんに概要を伝えるのももちろん大事なのですが、Googleさんへ伝えることも大事だそうです。いまや、Googleのアルゴリズムはとても優れものだそうで、記事の内容を読んで有用性を判断できるまでになっているんだそうです…
恐るべし…
とはいうものの、プログラムの判断を促すポイントがあるそうで、それは、文章の構造がわかるようにタグを使うというもののようです。
見出しタグ(H2やH3)を活用して、文章の木構造がわかるようにするのがいいようですよ。ちなみに、はてブロの大見出しはH3です。HTML編集タブをクリックしてソースを見るとわかります。
<h3></h3>ってのが見つかりますよー
プログラムがわかりやすい文章というのは、人間が読んでもわかりやすいと思います。
徒然に記事を書いている人も、見出しを使うと、もしかしたら思考の整理にも役立つかもしれませんよ。
最近、やっとSEOについてかじりだしてきたので、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsのデータを眺めては試行錯誤しています。
現状分析も大事
Google Search Consoleでアクセス情報を知る
Google Search ConsoleとGoogle Analyticsは活用してますか?
私、一応前職プログラマーなのと、ゲームのデータ(敵のHP、攻撃力、魔力etc…)みたいなデータを見るのが好きでして、数字の羅列見るのが苦じゃないのです。その点はアドバンテージかも…
たとえば、Google Search Consoleの情報を見ると、なんの検索キーワードでのアクセスが多いのか?といった情報や、どの記事がGoogle検索でアクセスされているのか?というような情報がわかります。
その情報によると、2019/6/17現在「セブンイレブンの冊子形製本の記事」がよく読まれていることがわかりました。
Google Analyticsでは記事の読まれ方がわかる!
Google Analyticsでは、記事が読まれた時点からのユーザーの行動がわかります。
アクセス方法が直接なのか、検索流入なのか、リンクをたどってなのか…etc...
どのくらいの時間読んでいたのか、別の記事に誘導できた確率は?etc...
前の節で取り上げた「セブンイレブンの冊子形製本の記事」について、Google Analyticsを見てみると、平均滞在時間は十分な長さがあるので、コンテンツの質としては問題なさそうであるということがわかります。
ただし、他の記事への誘導に難があることがわかりました。といいますのも、直帰率がとても高かったのです、90%超え。
直帰率とはそのページのみ見て、他のページを見ずに離脱する率を指します。
離脱率も同様に高どまりしています。(離脱率はこの記事を最後に離脱した率を指します)
逆に言えば、この記事を読んでいる人が興味を持つであろう記事を作り、そこへの導線を作れば離脱率を下げることができる!ということになりますよね。
次の目標は1000円、その次は10,000円!
気が早いかもですが、次の目標も立ててみます。
年内まで続けると、おおよそ1年間ブログを運用したことになります。
そのころまでには10,000円に行きたいな…
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