こんばんはー。
また一週間が始まってしまいました。日曜の夜は憂鬱だな…と思っているのに、月曜日はなんだかんだ元気なので、杞憂なんですよね。どちらかという疲れが溜まってくる、木曜、金曜辺りの方が危ないという…
ということで、また一週間頑張っていきましょう。
では、今日の記事です。
オリジナルJ-POP「スクランブル」 プロのお力を借りてみましょう!
ずばり、この通りです。実は、現時点での最新曲のオリジナルJ-POP「スクランブル」なのですが、今回、歌についてはプロにもお願いしてみました!
今回は、プロすげぇ!にフォーカスしてみたいと思います。
キーワードは「比較」
同じ人に別の曲を歌ってもらっての比較!(引き出しの多さ!)
同じ曲を別の人が歌って比較!(プロはやっぱ技術がすごい…)などなど、お楽しみいただけたら幸いです。
プロが歌うとこうなる!!
早速、動画をご試聴いただければと思います!
作詞の彼女が言及してくれてますので、その記事をば!
彼女も書いてますが、この歌のイメージ通りに歌っていただきました。
最初にドラフト版を頂いたときは、雷が走ったのを覚えております。
20代の片想いをしている女の子(もしかしたら、もっと若い???)。気になるアイツとは毎年開催されている新年会で顔を合わせるだけ、本当はずっと気になっていたのに、友達の期間が長過ぎちゃって、なかなか行動に出られない。アイツは鈍感だし、どう思っているかわからないし…もしかしたら、両想い???いや… 今年こそは気持ちを伝えたい。でも…(ももか女史?歌詞の解釈あってますかね?)
みたいな。。。その心の揺れ動きまでも綺麗に再現していただけたと思います。
そもそも、今回歌をお願いしようと思ったのは、この歌に合う歌声の人に歌ってほしいなと、作詞作曲者ともに思ったからです。
それこそ、「今回歌どうする?」みたいな話をしていたとき、作詞の彼女にも歌ってほしいとも伝えたのですが、(たしか)「自分の声、ちょっとイメージと違うんだよね」「この歌にあう歌声の人にも頼んでみたい」ということになり、人にお願いすることになりました。
結果的に、大正解だったと思います。
歌い手さんご紹介
ちなみに、今回お願いしたのは、こちらの方です。
ハザマ ララさんです。
音大の声楽家出身で、ご自身でも教室を開いているようで、声優養成所にも所属しているらしい!
声色を使い分けてます。
別の引き出し 大人っぽい歌も歌ってもらいました
実は、以前、別の歌も歌ってもらいまして、その歌と聴き比べていただけると違いが際立つと思います。
こちらは、しっとりと大人なイメージです。
で、ライブでボーカルもしているようなのですが、イメージが全然違う!?
なんか、引き出しが多すぎ…
プロに頼むのがお勧めの理由「お金は、依頼者、受けてお互いの責任感を増す」!
そもそも、予算さえ許せば、プロに頼むこと自体がお勧めです!
お金をお支払するということは、(普通であれば)責任をもってやっていただけるということです。
また、受け取る側に限らず、支払う側も心構えがかわりますよね。お金が発生するので、求めるものもあがりますし、真剣になりますよね?
シンガーソングライターは別ですが、作曲だけする方には大変お勧めですよー!
ちなみに、個人的な印象ですが。
「技術」「イメージ再現」「やり取りのスムーズさ」この3点でハザマさんお勧めです。
声楽家卒業ということもあるのでしょう。歌声のぶれ(途中で音程がぶら下がったり、うわずったりというようなこと)が非常に少ないです。
楽譜をお渡しして歌ってくださるのも、個人的にはグッドポイントです。
イメージ再現については、この2曲を聴き比べていただければわかっていただけると思います。
私は本歌+公開用(商用利用可)をお願いしました。破格です。商用利用可なのに…10000円程度ですよ。めっちゃリーズナブル
ハザマさん、仮歌の依頼も受け付けているのですが、こちらもとてもリーズナブルです!
声色のサンプルも公開されてますので、仮歌のお願いを検討されているかたは、是非一度覗いてみてくださいね。
「スクランブル」番外編
さて、ここからは、スクランブルの番外編動画を貼ってみたいと思います。
まずは、作詞の彼女!
僕、これはこれで好きなんです!
自由に歌ってもらっているんだけれども、「どこがいいんだろ?」とか「またらーいねん」っていう譜割、好きなんです。
譜割、こっちの方がいいかもしれない。
この歌は女子の歌だと思う。やっぱ、女子が歌うといいですよね。
女子が歌うとね…
ということで、これが本当の番外編…
【歌ってみた】スクランブル 「男声バージョン」 - YouTube
作曲家が歌ってみました。
が…なんかごつくておかしいんです。あぁ、残念。怖いもの聞きたさな方どうぞ。
Aメロのアレンジ変遷
以前に、楽曲が出来上がってくる過程を記事にしたら面白いかな?と思って、この曲のAメロの変遷を記した記事があります。
ご興味ある方は、覗いてみてください!
今日はこれで!