POPSにも果敢にチャレンジ!クラシック作編曲家 田丸和弥の音楽日記

鴨川在住の作編曲家が、作編曲家、演奏家、音楽愛好家さんへの便利情報を提供します。時々鴨川ネタもご紹介

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連弾楽しいな!

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こんばんはー。1月も終わりが近づいてきましたね。

 

 

 

お勧め連弾曲

コンサートのプログラムを相談してきました

打ち合わせの時に、曲目について半分程度決めましあ。その時に今回はピアノを弾ける人間が二人いるので、これを使わない手はないだろうと、ピアノ伴奏者の方と相談して、ピアノ連弾をすることになりました!

打ち合わせの場には、他の共演者もおりまして「大人同士のピアノ連弾って目にすることがない!」とおっしゃっていました。ピアノ発表会なんかだとお子さん同士やお子さんと先生の連弾を目にすることは多いですけれども、大人同士か…確かにないかも。

珍しさはもちろんですが、大人の演奏で魅了できるように頑張りたいと思います。

 

スラブ舞曲から8番、10番を提案

曲目はもろ自分の好みでスラブ舞曲集より2曲ほどを提案いたしました。

一緒に弾く相手の目処もないのに、曲が好きで、楽譜を購入したんでございます…

1度だけ、8番を弾く機会がありましたが、それっきり眠っていた楽譜が目を覚ますことになりましたー。

 

楽しみだわい。

 

 

多重録音スラブ舞曲第10番

連弾と言えば…

昔に、一人で両方弾いた動画をアップしたのがあるので、貼り付けてみます。

 

スラブ舞曲第10番 (Op.72-2)

www.youtube.com

 

スラブ舞曲はオーケストラ版が有名ですけれども、オリジナルはこの4手連弾版です。その中でも第10番が一番有名かもしれないですね。(8番も有名だと思いますけども)

オリジナルとオーケストラ版、どっちが好き?と聞かれたら…

 

うーん…オーケストラと答えます。今回は、連弾の記事なのに(爆)

でも、それくらい魅力的なんですよ。

オケ版のホルンの後打ちというのか「うん、ポン、ポン」っていうのが好きだったりします。(ピアノ連弾版にこの音形はございません)「そこかよっ!」ってのは飲みこんでください(^_^;

 

一般団体のオーケストラ版演奏動画を見つけたので貼り付けてみます。

www.youtube.com

 

もう一か所、主題が戻ってきた後のフルート1stのフレーズもとても好きで、High-Hを上品にさりげなく、しかし、しっかりと聴かせる演奏だと痺れます。

この動画だと3'44''ほどの箇所。

学生時代、エキストラでこの曲を演奏したことがあったのですが、その時のフルート1stの方の演奏がまさにそんな感じで感動したことを覚えています。

 

さて、肝心の多重録音動画について。。。

 

技術ががが…な上に電子ピアノで、かつ、PrimoとSecondがずれているという…

言い訳すると、この時はテンポ調整をする技術がなかったのですorz...

テンポもかなり速めですねぇ…本来は、もう少し落ち着いたテンポがよいかと思います。速め遅めは好みありますが、これは速すぎかなと思います…

という、ざ、ざ、残念な感じですが、でも、多重録音の様子を見られるのは面白いかなとも思いますで、さらしたままにしておきます。

 

今だったら、もっとうまく編集できるんだけれども、当時の自分ではこれが精いっぱいでございました。

 

たしかSecondを先に録って、それを聴きながらPrimoを弾いたんだったと思います。流れを作るのはSecondだなと考えると、やっぱり土台が時間を進めていく役割だなと。合奏なんかだとより気を付けないとですね。土台部隊はその自覚をもって、上はそのことを意識の片隅において!

 

 

一人二役のいいところは、指がぶつからないところ。実際に連弾をすると、結構気を遣います。それでも、ぶつかるんだけれども。。。

 

 

んで、この曲を3月に、今回はちゃんと連弾でお披露目する予定です。

お楽しみにー!

 

ポチ&Kampa!よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

聞く分にはオーケストラ版の方が好きだったりします(爆)

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集全曲

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「マ・メール・ロワ」いつかやってみたい連弾作品

ラヴェルの「マ・メール・ロワ」という連弾作品があります。

www.youtube.com

この第三曲の「パゴダの女王レドロネット」という曲が大好きで、やってみたいのですよね。

これ、♯だらけなのですが、黒鍵の多い響き自体が好きでもあり、黒鍵のみで演奏されるペンタトニック(五音音階)の主部の旋律もまた好きなのです。

黒鍵だけ適当に弾くと旋律になると聞いたことありませんか?実際、そういう風に聞こえますね。

美女と野獣の対話もまた美しい曲ですね。

 

この曲も実はオーケストラ編曲されておりまして、先に知ったのはこちらだったりします。

www.youtube.com

流石オーケストレーションの魔術師「ラヴェル」の作品です。

金管楽器はホルン2本のみという、楽器の種類を絞ったアレンジにもかかわらず、色彩感に溢れる作品です。このおとぎ話の繊細な世界を表現するには、むしろ弦楽器、木管楽器主体のこの編成の方がふさわしいのかもしれません。

管弦楽法的にもとても勉強になります。

パゴダの女王レドロネットのアレンジにおいても、フルートとコールアングレで交互に演奏される場所など。お互い音量のさほど出る楽器ではないのですが、よーく聴こえますよね。バックのアレンジの節度が保たれているので、音量の出ない音域でも問題なく使えてるんですよね。

吹奏楽で旋律をこのままにするとなると、バックの楽器の選定は大変難しい問題です…

 

良いか悪いかは置いておいて、大編成の吹奏楽のアレンジありますが、もはや別物と思います。(でも、多くの人が求める吹奏楽像ってやっぱり大編成なんでしょうかね)

 

 

 

関連記事

スラブ舞曲8番、10番について少し触れています。

www.petit-orchestra.jp