音楽雑談
吹奏楽におけるファゴットの使い方について。 過去のオーケストラの名曲からファゴットのポテンシャルをご紹介しつつ、吹奏楽での地位向上を願っている記事です。 ファゴットの美味しい吹奏楽曲もご紹介。
アレンジャー視点で、吹奏楽におけるコントラバスの重要性を説いています。 響きの面ではもちろん、ライブにおいて、コントラバスがいるメリットにも触れています。
三好達治作詞、木下牧子作曲「鴎」の楽曲を元に、歌詞解釈について感じたことを書いています。
金管楽器と木管楽器の違いの秘密は歌口にあり! これで金管楽器と木管楽器の見分けは完璧です。 後半では、ちょっと珍しい金管楽器をご紹介しています。
ヤマハの「ぷりんと楽譜」をセブンイレブンのマルチコピー機で「購入&プリントアウト」する方法を画像つきで解説しています。 コンビニで買うメリットとデメリットも
staccatoの英語訳を調べるとどういう意味になるでしょうか?「短く切る」はstaccatoを実現するための「方法」であり、その言葉が求める状態は別のところにあります。separateが大切です。
コンクールで演奏した、昔懐かしのスウェアリンジェンの楽曲のご紹介。 Ebクラリネットが編成に含まれないことに関する考察を書いてみました。
Frekulの運営会社である、株式会社ワールドスケープの代表取締役である、海保けんたろーさんがTwitterでオリジナル楽曲にコメントを下さるというツイートをされていたので、思い切ってリプライをしてみましたー。 あまりに返信が多かったらしく、現在は条件…
音楽やストリーミング配信を楽しめる、Spotify。なんと、そこで拙作が配信されているのを見つけました。 Vivid Brass Tokyoの甘いサウンドを無料で聴ける!?
個人的な経験を伴って、移調奏を習得するコツを記述してみます。 早道…は実際のところはなく、ひたすら練習に限るかもしれません。 全調の音階と音階構成音の機能だけは覚える必要があると思います。
初めて曲を作ったのは幼稚園生のとき(?)中学生で使ったスーパーファミコンの音楽作成ソフト、買ってもらった高価な機材… 細々とではありますが、仕事としてやれるようになった現在にいたるまでを振り返ってみました。子供のころの夢は案外叶うのかもしれま…
木管五重奏のコンサートピースをご紹介。 「白鳥の湖」「ホルン協奏曲」「アルルの女」といった、美味しいソロを童謡「山の音楽家」でつなぐ「山の音楽家じゅんばん協奏曲」。 木管五重奏のレパートリーとしても、楽器紹介ピースとしてもつかえるこの曲を、…
大学オケの同期が大爆笑したというペルシャの市場にてが収録されたCDをご紹介。クラシックの入門用CDには、造詣の深い人にもお勧め。今まで触れたことのない音楽に出会えるかも?
子供の頃、何をして遊んでいましたか? 外で泥だらけになりながら?積み木遊び?最近の子は携帯ゲーム?私はちょっと変な子供だったので、レコードを聴きまくるという遊びをしておりました。そんな懐かしいクラシックレコードの記憶をば少々記事にしてみます…
ティンパニは使うべき音が限られる楽器で、楽器法の熟知が必要です。でも、これを読めばもう大丈夫。「サイズ別最適な音域」「音換え可能不可能の根拠」「やってはいけないこと」実体験と熟練奏者からのアドバイスを元に解説します。
動画の視聴回数の伸び悩みを気にしている方へ。もしかしたら、ものすごい解消方法かもしれません。 ただし…お金は必要です。 動画の宣伝にGoogle広告を使ってみた はい、ちょっと試してみたいなとGoogle広告を使ってみました。 その結果を記事にしてみようか…
バイオリンを舞台の上手下手に分けて配置する対向配置。その対向配置を楽しめるポイントをその例で有名なチャイコフスキーの「悲愴」から。また、実はこんなにあるぞという例をくるみ割り人形からとりあげてみます。 対向配置以外のホール音響を利用した楽曲…
筆者の敬愛するチャイコフスキー。若干度を越したその愛を自覚するに至ったきっかけとなる楽曲を、お勧め音源とともにご紹介します。 はい、オタク記事です。
アウフタクトが「ミ」の時のコードの処理。正しくできていますか?キーワードはアヴォイドノート、ドミナントモーション、旋律側と伴奏側を両方俯瞰できていますか?
絶対音感持ちの筆者の感じた調性の持つイメージの記事。そして、本当に調性固有の響きや色が存在するのか?について、調律に基づいた「昔の調性の響きに違いがあったこと」に触れつつ、「現代の調性は?」ということにも、言及しています。また特に思い入れ…