クラシック作編曲家 田丸和弥の実践・実体験・実験・音楽日記

千葉県鴨川市出身の作編曲家が自身の吹奏楽やオーケストラでの経験と考察、検証をもとにかゆいところに手が届く記事を提供いたします。作編曲家、演奏家、音楽愛好家さん向けですがコラム記事も!サイトでは一部記事でアフィリエイトプログラム、およびAmazonアソシエイトを利用して商品を紹介しています。また、Google Adsenseを用いた広告収入を得ています。

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2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「吹奏楽の低音楽器とは?チューバ・コントラバス・バスクラリネットの役割を解説

吹奏楽において低音楽器は「伴奏専門」のように思われがちですが、実際には音楽の土台を支えるだけでなく、音色や響きの方向性そのものを左右する重要な存在です。 本記事では、ファゴット、バスクラリネット、バリトンサックス、チューバ、コントラバスを中…

『新世界より』――人間は秩序のためにどこまでを正当化できてしまうのか

貴志祐介の名作『新世界より』を小説とアニメの両面から深掘りレビュー。1000年後の美しい世界に隠された「優生思想」や「秩序の正当化」という重厚なテーマ、ミノシロが象徴する緻密な設定、心に刺さるフレーズまで、大人の今だからこそ深く考えさせられる…

合わせるとは? 主体的に協調しよう〜合奏における主体性と協調性は矛盾「しない」〜

吹奏楽やオーケストラでよく使われる「合わせる」という言葉。 しかしそれは、単に音量やタイミングを揃えることではありません。 本記事では、「主体的に引っ込む」という視点から、合奏における主体性と協調性の関係を掘り下げます。 無気力な“隠れる演奏”…

《そりすべり》はなぜ名曲なのか――ルロイ・アンダーソンの和声・構成・編曲を分析

ルロイ・アンダーソンの名曲《そりすべり》を、和声・構成・転調・編曲の観点から掘り下げて分析。軽快で親しみやすい印象の裏に隠された、高度で洗練された音楽設計に迫ります。オーケストラ版と吹奏楽版の違い、演奏上の難しさについても解説します。