実際に演奏したことのある管楽セレナード(ドヴォルザーク)と13管楽器のためのセレナード(R.シュトラウス)をご紹介しています。合奏において必須な「バランス感覚」を養うのに最適な楽曲です。
一般的になじみが薄い(かもしれない)英国式金管バンド。「金管楽器ばっかりの合奏体はうるさいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、私はその魅力はpの表現だと思っております。
ちょっと弱気になっているときに、元気づけてくれる曲です。
木管八重奏のレパートリーになりえるのか?オリジナルの楽曲をご紹介します。 全五楽章20分超の大曲ですが、楽章抜粋で使えます。
南房総里見での慰問演奏の様子と、ライブならではのハプニングとその乗り越え方について、持論を述べております。
コダーイ作曲「ハーリ・ヤーノシュ」より「ウイーンの音楽時計」のオーケストレーションは大変興味深いです。 アレンジしたい人にも、演奏する人にもオーケストレーションの知識は役立ちます!
私が伴奏で出演いたします、田中玲子ユーフォニアムリサイタルVol.11の記事です。 演奏会の情報や、田中玲子さんおよび田中玲子さんがリーダーをつとめ、今回ゲスト出演されますThe Red Catsについても触れております。
コダーイ作曲、「ハーリ・ヤーノシュ」から「ウィーンの音楽時計」のオーケストレーションの面白い点をご紹介しています。 フルオーケストラの組曲でありながら、この曲においては、弦楽器と低音楽器が黙ります。吹奏楽編成の楽曲ととらえられるでしょう。
吹奏楽のオーケストレーションの考察です。吹奏楽の響きの特徴や向いていることなどを個人的な考えを述べてみようと思います。
たまには、封印した(わけでもないのですがなんとなく恥ずかしい気持ちがあるのは確かな)ものすごく若かった時に作ってみたものでも晒してみようかなと思います。 imacveryさんによるイラストACからのイラスト 最初期の作品 行進曲「遊園地にて」 映えある…